どんぐり通信

MY FAVORITE PICTURE BOOK<私の好きな絵本>

こどもだけでなく大人にとっても絵本とは”心の栄養”

こども達に毎日絵本を読み聞かせをする保育士はたくさん絵本に出会います。

その中でもそれぞれ好きな絵本、思い出の絵本があります。

色々な絵本に、こどもも大人も出会える場になればと思い、定期的に絵本を紹介していきます。

今回は、K保育士の好きな絵本です。

あさになったので まどをあけますよ  荒井良二

色んな友だちが朝を迎え、窓を開けます。

色んな家から見えるそれぞれの景色。

きみのまちは はれているかな?

ただただ朝を迎えて窓を開け、そこからの景色を語るおはなし。立花商店街のはずれの本屋さんで出会った絵本です。

窓を開け、そこからの景色を話すだけですが、ただ朝を迎えることがどんなに大切でかけがえのないものかを読むたびに感じさせてくれます。みんなが当たり前に朝を迎えられる世界にしていきたいなと思わせてくれる絵本です。

ピカゴロウ ひろただいさく ひろたみどり

ひなちゃんのところに落ちてきたピカゴロウ。

雲の上に帰るために雲を呼んで雷を起こします。

くもこい くもこい くもこいこーい!

この絵本とは保育士1年目に出会い、自分で購入したのは初めて1人で3歳児担任になった時です。ピカゴロウを雲の上に返すために、ピカゴロウと同じ格好をし、一生懸命雲を呼ぶ姿が、とてもけなげで、会って間もない友だちのために頑張る姿が素敵に思い、子ども達にも友だちのために一生懸命になれるような、優しい想いを忘れずに大きくなっていってほしいなと思いを込めて読んでいました。

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