どんぐり通信

つくし組 感触あそび

指先は第二の大脳と言われています。指先で様々な感触を感じることで五感の発達を促し、脳の成長につながったり、感覚や運動の協調性が育ち、好奇心や探求心も伸びます。

感触遊びではいろんなものを触ったり、握ったり、ちぎったり、様々な

ゆりかごどんぐり保育園ではそんな感触遊びを大切にしています。

今回は0歳児クラスの感触遊びを紹介します。

身近な泡遊び

はじめは怖がって泣く子どももいましたが、慣れてくると身体に塗って楽しんでいました。

水遊びと一緒に遊んだ泡遊び。水の中に手を入れると消えてしまう泡を不思議そうに見ていました。

寒天遊び

始めはそーっと触ります。普段触らない感触に中々慣れず、つんつんしている子どもが多かったです。

そうめん遊び

感触遊びでは食べ物でも遊びます。もったいなく感じるかもしれませんが、子どもたちの心の栄養となるので、ありがたく遊んでいます。

茹でたそうめんは掴むとぐにゅっとつぶれて落ちていきます。落ちる様子も目で追っていましたよ。

乾燥わかめ

始めはカチカチですが、水に入れるとふにゃふにゃに。ぬめりもあって指先の力を調節してつかんでいました。

これからもいろんな食材や材料で遊んでいきます。

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